名古屋ダイヤモンドドルフィンズ在籍中の佐藤卓磨選手を応援する後援会WEBサイトです。

第40回ウィリアム・ジョーンズカップ

7月14日にチャイニーズ・タイペイで開幕した「第40回ウィリアム・ジョーンズカップ」。

佐藤卓磨選手もこちらの大会に全日本代表として選出され活躍されました。

22日に大会最終日を迎え、男子日本代表は3勝5敗で全ての試合を終え、結果は9チーム中6位で閉幕

 

佐藤卓磨選手の主なスタッツを紹介してまいりたいと思います。

試合日/対戦相手/最終得点/プレータイム/2pt/2pt%/3pt/3pt%/FT(フリースロー数)/FT&/スコア/REB(リバウンド数)/AST(アシスト数)/TO(ターンオーバー数)/STL(スティール数)/BLK(ブロック数)/ファウル

2018-07-14 中国I 74 – 67 L 13 – 0 0 – 0 0 – 2 100 2 2 1 1 0 0 3
2018-07-15 イラン 78 – 61 L 19 – 2 100 – 0 0 – 0 0 4 1 3 0 0 0 2
2018-07-16 インドネシア 88 – 55 6 – 1 100 – 2 50 – 0 0 5 0 1 2 1 0 3
2018-07-18 フィリピン 74 – 80 20 – 2 50 – 2 100 – 5 80 12 3 1 4 0 1 5
2018-07-20 韓国 72 – 101 15 – 4 25 – 2 50 – 2 100 7 2 1 0 0 0 1
2018-07-21 中国II 88 – 67 13 – 5 0 – 1 0 – 2 0 0 3 1 2 0 0 2
2018-07-22 カナダ 84 – 99 20 – 5 40 – 3 66.67 – 4 75 13 4 2 1 1 0 3

 

平均

プレータイム:15分/2pt:1-2.7/&:36.84%/3pt:0.9-1.4/ %:60%/FT:1.6-2.1/%:73.33%/FG:1.9-4.1/%:44.83%/PTS:6.1/REB:2.1/AST:1.4/TO:1.4/STL:0.3/BLK:0.1/ファウル:2.1

合計

ゲーム数:7/プレータイム:107分/2pt:7-19/&:36.84%/3pt:6-10/ %:60%/FT:11-15/%:73.33%/FG:13-29/%:44.83%/PTS:43/REB:15/AST:10/TO:10/STL:2/BLK:1/ファウル:10

大会を終え、エルマン・マンドーレヘッドコーチは「大事なのは結果だけではなく、ポジションアップした選手たちがこうした国際大会を経験し、成長できたことです。本来のクラブとは違うポジションにコンバートし、不慣れなポジションでもしっかりゲームができたことは収穫です」と次につなげることはできました。大敗を喫した韓国戦以外は、競ったゲーム展開になったことも自信につながっています。

今後の活躍にも期待です。